長らくご無沙汰しております(汗) [小ネタ]
どうも、長らくご無沙汰しております(汗)
Captain Bassyでございます。
実は、最後の日記(世界の船窓?から)を書いた直後から、
自分の身の回りで非常に大きな「環境の変化」がありまして
なかなか落ち着かず、今まで日記を書けずにおりました。
最近になって、ようやっと落ち着きを取戻しつつありますので
ぼちぼちブログを再開したいな、と思っております。
近日中にブログタイトルもリニューアルし、
ハンドルネームも「Captain bassy」から、「ばっしー」に改めて
今まで以上に日記を書いていきたいと考えております。
これからもよろしくお付き合いのほど
お願い申し上げます。
Captain Bassy 改め ばっしー
世界の船窓?から [小ネタ]
「あるもの」とは? [小ネタ]
先月のある日曜日に
保田の「ばんや」に行ってあまりの混み様に撃沈し、
折角だからと、途中で立ち寄って食した「あるもの」ですが、
今回ちょいとご紹介してみましょう。
保田から北へ車で10~15分くらいでしょうか。
富津市竹岡という所に、その「あるもの」のお店は存在します。
ま、ここまで言えば、関東の方なら
お解かりになったかもしれませんが・・・
そう、あるものとは、
「竹岡ラーメン」でした
実は、前回入ったのは竹岡ラーメン発祥の店、「梅乃家」だったのですが
今回は(順番待ちの人達が多く)駐車場に車が入れられず、ちょっと先にある
もう一軒の老舗、「鈴屋」に入ることに。
ということで、今回は「あるもの」のご紹介バージョン2
となりますがそこはご勘弁を(汗)
パッと見は地元の人御用達の食堂、って風情ですね。
お店の前の「コカコーラ」のベンチが、何とも言えずいい雰囲気を醸し出しています(笑)
お店の前と、道路を挟んだ反対側に専用駐車場があり、
こちらのお店のほうが車は止めやすくていいですね。
早速店内に入ると、
梅乃家より店内は広く、タイミングを間違えなければ
ほとんど並ぶことはないんじゃないでしょうか。
でも相席は覚悟しておいたほうがいいでしょう(今回は相席でした)
実はワタシ、昔から人混みと行列が大嫌い(でも相席は平気)なので、
コッチのお店のほうが良いですね。
メニューはシンプル・イズ・ベスト(笑)
ちょいとピンボケでスミマセン(汗)
メニューはラーメンとライス、アルコール類くらいという潔さ。
ドライバーの方の為に、アルコール0のビール風飲料も
置いてあります。
そこで「大盛りチャーシューメン」をオーダー。
(ああ、ダイエット中なのに・・・)
店内のテレビを見ながら待つことしばし。
やってまいりました↓
スープがドンブリになみなみと入っています。
薬味に白ネギ、厚切りチャーシューにナルト、メンマ、そして海苔と
基本を押さえたメンバー達です。
麺も程よいコシがあり、醤油味のスープは見た目よりあっさりして
塩味も強過ぎず、自分の好みにあっていていい感じですね
チャーシューも柔らかく、メンマも程よい食感でこちらもいい感じ。
オーソドックスなラーメンがお好きな方ならいけると思います。
気が付けば完食しておりました(笑)
ああ、明日からまたダイエットやり直しだなぁ・・・
ただ、ひとつだけ気をつけていただきたいのですが
このお店、営業時間は昼間だけなんです。
午前10時(ごろ)から午後3時まで、となっていますが
材料がなくなり次第、店じまいするとの事なので
行かれる方はじゅうぶんご注意くださいませ。
以上、「あるもの」のご報告でした。
エンジンの小話 [小ネタ]
我々が日々接している「ボート」において
欠かすことの出来ない物のひとつといえば
やはり「エンジン」ですね。
船を動かすのに必要不可欠なのは
あえて説明するまでもないでしょう。
Copyright (C) Princess Yacht International PLC 2010
例えば↑の「プリンセス72」に搭載されている
キャタピラー社の「C32ACERT」エンジン↓ですが、
Copyright (C) 2011 Caterpillar All Rights Reserved
このエンジン、モチロン船だけにしか使っていない訳ではありません。
きちんと出力特性や補機類を最適化された上で
全く別な用途にも使われています。
それがコレ↓
Copyright (C) 2011 Caterpillar All Rights Reserved
鉱山や山奥の工事現場などで使われている
「超大型ダンプトラック」です。
このダンプ、積載量は何と「100t」もあります
一定の回転数を持続させて運転するマリン用バージョンが1550~1900馬力なのに対し、
常に加減速が付き物で、運転時の回転数が一定しない車両用バージョンは
950馬力ほどしかありません。
マリン用としては、時間当たりの仕事率としての「馬力」を要求されるのですが、
車両用としては時間当たりには関係なく、車両を走らせるための「トルク」を要求されるので
これだけ馬力が違ってくる訳です。
必要なトルク特性を得ようとすると、マリン用ほどの馬力は得られないんです。
また、実際馬力はそれほど必要もないんですね。
基本が同じエンジンでも、用途が違うと馬力もこれだけ違ってくるんですね。
ちょっとした小話でした
これはナニ? の答え [小ネタ]
前回の日記に載せたこの画像、
コレが何だかお解かりになったでしょうか?
実はコレなんです↓
じゃん
アングルを変えると、
答えは、「ラバーインフレータブルボート」でした。
FRP製のハル(船体)の周囲に特殊素材の空気入りチューブを巻きつけた
ちょっと変わった構造のボートです。
主な使い方としては、2つ目の画像のように
大型の船に載せておき、使うときに脇にあるクレーンで降ろして
大型船が入れない所に行く為に使う、いわゆる「テンダー(足船)」なんですね。
前回掲載したこの↑画像はなに?
とお思いでしょうが、これはこのボートのスターン(後ろ)側のアップで
船外機やプロペラはなく、代わりにウォータージェット推進機(黒い物体の部分)が付いています。
いわゆる「ジェットスキー」や「マリンジェット」と呼ばれる
水上バイクの推進方法と基本的には同じで、巻き込み等に対して安全性が高く
浅瀬にも乗りつけやすい方式です。
もうちょっと経てば、このボートも日本にやってきますので
到着したらぜひレポートしたいと思います。
たまの日曜休みに [小ネタ]
こないだの日曜日、
たまたま休みが取れたので、ちょっと足を伸ばそうかと
千葉は保田の「ばんや」へ向かうことに。
快調に車を走らせ、千葉県に入ったとき、
大群のバイク達が
いわゆる「旧車会」と呼ばれる連中だろうか。
「旧車会」だと分かりづらいのであれば、「暴走族」とか「珍走団」とか言ったほうが
分かりやすいかしら。
でも、房総で暴走とはこれ如何に(笑)
ざっと100台以上はいただろうか。
何に乗るかは勝手ですけど、もうちっと静かに
走ってくれないかねぇ。
「旧車会」の連中をやり過ごし、お昼を過ぎた頃
保田の「ばんや」に到着。
もうちょっと引いて撮ると、
凄まじい車の台数です
こりゃマズいかなぁ、と思いながら食堂へ。
食堂の前だけ見ると、それほどでもない様に見えますが
店内はあまりにも混雑が凄まじ過ぎて
写真を撮れませんでした
あまりの混み様に心が折れまくって
早々に「ばんや」を退散することに。
「ばんや」は今まで何度も(船でですが)来た事はあったのですが
日曜日に来るのは初めてだったんです。
甘く見すぎてた・・・・orz
ああ、魚たちを食い損ねた~
仕方がないので目的を変更し、
保田からちょっと北に移動したところにある
一部で有名な「ある物」を食してから帰宅しました。
ただ、その「ある物」を食した時に
あろうことか写真を撮るのをすっかり忘れてしましました
あまりにも腹が減ってたもんですから、つい
と、いうことでその「ある物」については
再度行ったときに写真を撮ってからレポートすることにします。