ヤードでのイベント

先日、我がボートヤードで

ＦＭラジオの公開生放送を行いました。

 

毎週土曜の午後から放送されている

ＦＭ横浜の「ＡＩＲ　ＣＲＵＩＳＥ」のスペシャル番組として

皆さんにお越しいただきました。

 

右から、ＤＪの「スズッキーズ」こと

鈴木裕介、鈴木まひる両氏と、お馴染みレポーターの藤田優一さんです。

 

特に藤田さん（君？）は、普段ちょくちょくお会いする機会があるせいか

あまり「特別ゲスト」という感じがしない、むしろウチのスタッフか？

と錯覚してしまうbassyです（汗）

 

この番組では、当ボートヤードをご紹介いただきながら

ゲスト（藤田君ではなく）をお招きして、トークと歌（生歌です！）を

楽しめるという豪華版

 

当日は生憎のお天気ながら

予想以上のギャラリーの方々にお越しいただきました。

 

お越しいただいた皆様、ご来場ありがとうございました。

雨を避けるため、ぎゅうぎゅうになっております。

（注：当ヤードが狭い訳ではありません！）

 

放送の中で、藤田君による我がヤードの緑川統括部長のインタビューがあったり、

当ヤードとお付き合いいただいているＰ社の保坂氏イチオシの商品、

「ＳＥＡＢＯＢ」の紹介があったりと、なかなか濃い内容の放送となりました。

マイクを向けられ、表情のぎこちない保坂氏。

 

最後に、この場で

東日本大震災義援金の募金を、お越しいただいた皆様にご協力いただきました。

ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

ご協力いただいた浄財は、日本赤十字社を通じて

被災地支援に役立てていただきます。

モチロン、我々ヤードスタッフ（当然ワタシも）募金させていただきましたよ。

 

 

次回、公開生放送がある時は

事前に告知させていただきますね。

 

 

ＦＭヨコハマ　ホームページ

http://www.fmyokohama.co.jp/index.html

 

 

タグ：ＦＭ エフヨコ 公開生放送 ＡＩＲ　ＣＲＵＩＳＥ エアクル スズッキーズ 藤田優一 ＳＥＡＢＯＢ

横浜ボートフェア２０１０ その２

ＰＲＩＮＣＥＳＳの係留も終わり、室内の装飾を行います。

ここはやはりセンスが物を言います。

（と言ってますが、実はイマイチセンスに自信がないbassyです）

モチロン、小島社長の方で用意していただきました。

流石ですね。

 

スターンのフラッグポールには、ユニオンジャックの旗がベストマッチです。

 

ちなみに会場はこんな感じです。

お客様の来場数は、やはり午後の方が多く、

午後の時間帯にはご見学いただく方がひっきりなしにお越しになり

お客様にお待ちいただいた時もあったほどです。

 

おかげさまで何組かのお客様にご検討いただけることとなり、

天候とお客様、両方に恵まれた充実したフェアとなりました。

 

ＰＳ．主催者側で、お客様の来場者数を集計したところ

　　　去年よりもかなり増加していたそうです。

　　　これをきっかけに、マリン業界全体がもっと活気が出てくるといいですね。

タグ：プリンセス ＰＲＩＮＣＥＳＳ 室内 装飾 センス スターン フラッグポール ユニオンジャック

横浜ボートフェア２０１０ その１

今月の１６・１７日に、横浜ベイサイドマリーナで開催された

「横浜ボートフェア２０１０」に、ワタシも参加してきました。

 

今回出品したのは、弊社在庫艇の「ＰＲＩＮＣＥＳＳ　５０」

２０１０年モデルの新艇です。

 

 

普段はコットンハーバーボートヤードにて上架保管していますので、

ベイサイドマリーナに移動する為、まずは下架します。

下架してエンジン・発電機周りをチェックし、出航します。

 

実は、今回ＰＲＩＮＣＥＳＳの日本総代理店、ブロードマリンさんから

ＰＲＩＮＣＥＳＳ５０を出品したいとの申し出がありまして、

その際に小島社長に同行させてもらえるようお願いしたところ、

今回、同行させていただける事になりました。

 

ヤードを離れ、一路ベイサイドマリーナに向かいます。

操船は、ブロードマリン小島社長です。

 

回航中は２０ノット以下のスピードで、ゆっくりと移動します。

何故速くいかないの？とお思いでしょうが、実はこの日

流木や浮遊しているゴミが非常に多く、とてもスピードが出せる状況ではありません。

 流木やゴミをかわしながらベイサイドに向かいます。

 

回航中に小島社長曰く、

「回航中にあまりスピードを出しすぎると、海水のスプレーが大量にかかって船体が汚れてしまうので、ショウに出品するときはゆっくり行くんですヨ」

との事でした。ナルホド。

 

今後、ショウに出品する機会があったら、流木がなくてもゆっくり行こう。

と思ったbassyでした。

 

ほどなくしてベイサイドマリーナに到着。

展示場所まで移動して、アンカーを降ろし

やり付けで係留します。

こんな感じ。

独特の優雅な雰囲気は、さすが女王の国ならではですね。

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